「クインテットⅢ 五つ星の作家たち」を観に行きました

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随分遅くなりましたが
コレクターさんにオススメしてもらった展覧会を
観に行った時のお話です。

こちらの展示です。

「クインテットⅢ 五つ星の作家たち」

損保ジャパン日本興亜美術館で2月19日まで開催されていました。

川城夏未さん、木村佳代子さん、橋本トモコさん、堀由樹子さん、横溝美由紀さんの5名の作家さんたちの作品約70点が展示されていました。

 

チラシはギャラリーに置いてあるのを
見たことがあり、気になっていたので

オススメされた時に

お、これは!

と思っていたのでちゃんと行けて良かったです。

 

出展作家さんの中の
木村佳代子さんとはこれまで
2度の展示でご一緒したことがあります。

最初の展示でお会いした時に
お互い花の絵だし構図も似てるね
という話になりました。

お話しするまで私は
構図被ってるどうしよう、
と思ってドキドキしてました。

 

実際にお話ししてみると明るくて凄く社交的な素敵な方でした。

 

それぞれのステートメントを読んで、
皆さんテーマや手法を時間をかけて
追求しているんだなと知りました。

私は作品を1枚でも多く描かなきゃ、
という思いでいっぱいでじっくり研究する事が
後回しになってしまいがちです。

 

本当は下地や油、他の画材を取り入れた表現を
試してみたいのですがなかなか気持ちに余裕がありません。

今年はもう少し色々試したいです。

 

 

ゴッホやモネなど歴史の中の人の絵を
観に行くのもいいですが、

現在進行形で制作活動をしている作家さんの
展示を観に行くと素材の事とか学生時代から
こう考えていましたなど、

身近な存在として知れて凄く勉強になります。

キャプションを読んでなるほどー
と思うことも多いです。

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