今日は新宿伊勢丹で開催中の溝口まりあさんの個展にお邪魔しました。
先日の広島でのEGC展で一緒だったので約2週ぶりの再会です。
まりあさんの個展は廊下のスペースで展示してあります。
新宿伊勢丹では画廊の方で
ネコ展も開催中で5階のフロアに様々なニャンコが溢れておりました。
広島での展示が終わった後に急いで制作したという新作のネコの絵もありました。
その後、アーツ千代田3331で開催の
「FIBER&FACES12+1 -変容する繊維-」展
のオープニングレセプションに参加しました。
こちらは、
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻の
弥永保子教授の退任展覧会です。
弥永先生の他にも12名の卒業生が作品を出品しています。
私が研究室時代にお世話になった助手の2人や非常勤講師の先生も参加させています。
どの作品もとても大きくて迫力のある作品でした。
弥永先生の平面作品を見たのは初めてだったので
少し作品の変遷が見られたようで嬉しかったです。
レセプションではお世話になった先生方にも助手の皆さんにもご挨拶できたので良かったです。
わたなべひろこ先生のご挨拶に
創作活動に定年はない
とあって
私にはまだまだ遠いな、と思いつつ
いつの間にかそれを実感する時が来るのかな
来たらいいなと思っています。
たくさんの作品を見れて大満足の1日でした。
